穴子 さばく!!
明石 魚棚
お魚かたりべ 山嵜清張さん
旬のさかなの見分け方、さばき方 保存、調理…
さばく姿は 毎回バサッとかっこいい!
お話も テンポよくて わかりやすくておもしろいの!
手にしているのは”べえすけ”
穴子でも500gを超える 大物
バサッと首の後ろ(ってあなごにそんな部分 ある!?笑)に切り込みを入れて
脊髄に 針金を通す
それから 土用の日前後に よく見る まな板の上で杭を打たれた姿
ここまで来るのに 何段階か 作業があったんですね
脊椎 針金作業をしておかないと 穴子が暴れてさばけない。
熱い湯をかけ、ヌメリ等をしっかりとった穴子
先ずは 煮ちゃう
「身がクルッとなりやすいので、最初にすこし抑えるのがポイント」
なんですが…
鮮度が良過ぎて どうやってもクルリン
薄めの煮汁で ほんの数分
”煮穴子” なんですが、”蒸し穴子”
ほとんどのお店は、このようにさっと炊いて、
お店では”蒸し穴子”といって出しているそうです。
(それは、罪にならないのね 笑)
プリプリ~~ふわやわぁ~~
ちょっと!!
こんなにおしい穴子は、 なかなか頂けない、
おいしいぃよぉ~~❤
ザラメで作ったタレをかける
これまた さらにウマし!!
”焼きあなご”
オリーブオイルでカリッと焼いて バーナーで炙る
炙ると香ばしい
(バーナー 欲しくなった… )
そしてこの骨せんべいがまたおいしいぃの!!
骨って売っていない
これは穴子を買う時に 「ちょうだい…」ってお願いするしかないそうです。
で!!
煮あなご 甘たれかけ ときたら…
「丼」さいこぉぉ♪こりゃぁたまらん、
おいしぃぃぃ❤
来月は 「蛸」
山嵜さんのシマの蛸!
”かたりべ”もますます楽しみ♪♪